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洗足学園小学校 NEW

私立小学校の独自性にも対応した理想的なシステム構築!

  • 賞状・縦割り班名簿・アレルギー管理にも活用!
  • 私立小学校向けの入試制度にも対応!

児童データを一元化して、教員の負担軽減と円滑な情報共有を実現!

教員の長時間労働を解消するため、校務支援システムを導入して業務を効率化し、負担を軽減することが求められている。こうした中、誰でも使いやすい操作性と学校ごとの特色に合わせてカスタマイズできる魅力を備えた私立小中高校向けトータル校務システム『スクールマスターZeus』が注目されている。そこで、この4月から本格運用を開始した洗足学園小学校で、導入経緯やねらいを聞いた。

導入のねらいは・・・

教員の負担を軽減したい!


吉田 英也校長

「謙虚・奉仕・犠牲・愛」を建学の精神に掲げる洗足学園小学校(神奈川県川崎市)は、確かな学力を培う独自の取り組みを通して、社会にあってリーダーの役割を果たす人材の育成を目指している。

その中で、同校が抱えていた校務処理の問題点について吉田 英也校長は「これまで通知表だけはFileMakerで作成していましたが、指導要録等の学籍関係や出欠管理などは電子化されてなかったこと。また、ほかにも教員が個別にExcelで管理していたデータがあるなど、事務処理全体での統一性に欠けていました」と語る。

しかも、データ自体も単年度で管理していたため、入学から卒業までの継続性が図られていないといった課題もあったことから、学校・学級運営に必要な情報や児童の状況を一元管理することを目的に『スクールマスターZeus』を導入した。そこには、「教員1人ひとりが行う事務作業の煩雑さを解消することで、教員の負担を軽減したい」という思いがあった。

導入から構築までの経緯は・・・

理想のシステムを1年かけて構築!

採用の経緯としては、教員からも時代に沿った校務支援システム導入の要望が出ていたことを踏まえ、2016年に他社システムの提案も含めて検討。「教育市場に特化したシステムとして豊富な導入実績があり、本校の状況に合わせて使いやすくカスタマイズしてくれることが決め手になりました」と振り返る。

そんな『スクールマスターZeus』は、通知表、要録、進路指導等の煩雑な事務作業から先生を解放して理想の学校づくりを実現することがコンセプト。「スピード」「柔軟性」に優れたデータベースソフトFileMakerプラットフォームを採用することで、学校独自のニーズに合わせた段階的なシステム構築を実現できるのが最大の特長だ。

今回の同校への導入においても、最初に今までの事務作業の流れから基本の仕組みでできる事と、独自の拡張が必要なものとを整理。そこから話し合いを重ね、約1年をかけて相応しいシステムへと完成させていった。たとえば、月1回実施している「筆算検定」ではコース修了書を頻繁に出力する機会があるが、これも本システムに組み込むことで、データを共有する手間や使い勝手が向上した。そのほか、特色の1つである「縦割り班活動」用の名簿や、児童のアレルギー管理なども学校の仕様に沿って組み入れた。

サポートは・・・

導入から運用までを徹底したサポート!


赤尾 綾子教頭

こうした学校との調整を円滑に進めるため、パソコンによるリモートサポートも用意。画面で直接確認してもらうことで、電話だけではなかなか伝わりきれない迅速な修正が可能になる。実際にやり取りを行った赤尾 綾子教頭は「ちょっとした操作に関することだけでも、電話をするとすぐに答えてくれるので助かりました。しかも、学校現場の業務に精通したSEが対応してくれるため、こちらがラフなイメージで伝えても的確にフォローしてくれる。その点も含め、専門的な知識がなくても話を進めやすかったですね」と評価。

加えて、カスタマイズを行うと費用が大幅にかかる機能は最初から指摘してくれるなど、「実現した場合の効果とコスト面を踏まえた提案にも説得力がありました」と話してくれた。

さらに、同校では9月に向けて「入試機能」もオプションで導入する予定だ。本機能は、願書の受付から点数入力、面接、合否判定、合格発表、入学許可までの流れを簡単に管理でき、学校独自のさまざまな入試制度にも対応できるのが特長。ここでも入試時にゼッケンの色でグループ分けした児童を、システム上でも確認できるようにするなどのカスタマイズを行う意向である。

今後は・・・

負担軽減だけでなく情報共有も円滑に!

なお、本システムは昨年秋からの仮稼働を経て、この4月から本稼働に向けてスタートを切ったところ。「現在は、まずは操作に慣れてもらおうと通知表やカルテなどの入力を優先的に行ってもらっており、1年かけてスキルを高めてもらえば」と赤尾教頭。

『スクールマスターZeus』は、そんな先生方全てに活用してもらえるよう、メニュー画面から感覚的に操作できるといったユーザビリティにも力を入れている。また、データの登録作業も、一度入力すれば関係帳票に自動で反映されるため、従来煩わしかった転記作業が大幅に軽減できる。

一方、セキュリティ対策についても教員個々がID・パスワードを持つとともに、パソコンの端末情報を識別してサーバで認証する二重のチェックを設けることにより、安全性を強化している。
吉田校長も「今まではいろんな場所に必要なファイルが点在していたので、それが一元管理できれば教員の負担も減り、情報共有も円滑になる」とメリットを挙げた上で、「さらに、活用が進んでスクールマスター以外は児童の情報を保存しないようになれば、セキュリティ的にもより強固になると思います」と今後の利活用の進展に期待した。それでも既存のルーティンワークを変えるには時間がかかるのも事実。同社ではこれから1年というサイクルを通して活用してもらうことで、「スクールマスターを導入して校務が楽になった」といわれるようにサポートに力を入れてく意向だ。

出典:日本教育新聞 平成30年5月14日号
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